骨盤矯正、カイロプラクティックなど体のゆがみを矯正したい方は湖西市の新居町にあるけんこう骨サロン山田へ

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骨盤が持っている役割

骨盤の仕組み

骨盤は大きく分けると「仙骨」「寛骨」「尾骨」の3種類があります。仙骨は背骨と骨盤を結ぶ位置にあり、骨盤の中心部という大事な役割です。寛骨は腸骨、恥骨、坐骨の3種類から成り立っていて、腸骨は仙腸関節で仙骨とつながり上半身と下半身をつないでいる骨でもあります。
坐骨は座る時に体を安定させる骨です。

体の中心で支える

骨盤の役割としてまず挙げられるのが、体の中心の骨として様々な動作を安定して行う役割です。座っている姿勢の時には、坐骨が直接地面と密着している状態です。その時に坐骨が左右非対称で不安定だと、座っていても不安定に感じるものです。そのため、全身が不安定になり腰痛などの原因となることもあります。他にも立つ・歩くといった動作で上半身と下半身が上手く連携出来るのは骨盤の役割が大きいため、骨盤ケアが重要になります。

衝撃を吸収する

人間は歩いている時に、様々な方向からの衝撃や負荷を受けています。特に歩いている動作の時の足が地面に着地した衝撃と、体を動かした時に上半身の重みによってかかる負荷は大きなものです。骨盤は体を動かす時に上半身・下半身から伝わる負荷を上手く吸収しています。
湖西市がある静岡はサッカーが盛んな地域ですが、特にサッカーのような全身にかかる負荷が大きく動作の1部分にのみ負荷がかかりやすいスポーツをしている方は、骨盤ケアもお試しになってみてはいかがでしょうか。

体の内側を守る

人間の骨はその内側にある臓器などを守る鎧の役割も果たしていますが、骨盤も例外ではありません。骨盤付近には生きていくために必要な内臓や生殖器が集中しているため、とても重要な部分です。女性にとっては子宮を守る役割があるので、産後の骨盤ケアは必須のものとなります。
骨盤は体の中心で全身のバランスを支えているため、バランスが崩れてしまうと、首こりや肩こりむくみ、むくみなどがサインとして表れることもあります。

当院は湖西市骨盤ケアに注目した整体院です。大事な役割を持つ骨盤を当院でいたわってみませんか?

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